皆さまこんにちは。
猛暑が続く8月も半分以上過ぎ、お子様たちは夏休みの宿題に追われている頃でしょうか..暑いからといって家でダラダラしていても気分も体調も良くはならないので 外に出て夏の日本の伝統文化に触れよう!という事で 8月17・18日に三鷹駅前で開催された「三鷹阿波おどり」を観に行って参りましたので今回はその様子をお伝えいたします。
三鷹阿波おどりは、東京都三鷹市で毎年開催される伝統的な夏祭りで、四国・徳島県の阿波おどりをベースにしており、1968年に始まりました。以来、毎年8月の第2週末に開催され、地元の人々や踊り手たちが一体となって祭りを盛り上げています。
57回目を迎える今回は、8月17日と18日に三鷹駅南口の商店街で行われ、
両日ともに多くの踊り手が集結し、地域の皆さんや観光客が集まり熱気に包まれたイベントとなりました。
会場で阿波おどりを披露するのは連(れん)と呼ばれる踊りのグループです。
今年は27の連がエントリーしました。連は地元の団体や企業、学校などで構成され、子どもから大人まで幅広い年齢層が参加します。
東京で阿波おどりというと「高円寺阿波おどり」が有名ですが三鷹阿波おどりは参加連の数や観客の規模は高円寺より小さいながらも地域に密着したイベントとして親しまれています。
「三鷹阿波おどり」はやや広めの道路で開催されるため、観客も踊り手も比較的ゆったりと楽しむことができ 高円寺と比べて混雑が少なく、より落ち着いた雰囲気で阿波おどりを楽しむことができるのが特徴です。
阿波おどりの特徴的なリズムと「ヤットサー」の掛け声に合わせて、踊り手たちが華やかな衣装をまとい、伝統的な踊りを披露します。太鼓や笛、三味線などのお囃子が祭りをさらに盛り上げ、観客も一緒に踊りに参加できる場面もあります。
また、ライブ配信も行われたため、現地に来られない方もオンラインで楽しむことができました。YouTube三鷹阿波踊り振興会 より
会場ではスタート前のリラックスした連員さん達の雰囲気も観られました。
各賞を受賞した連の詳細はというと…
長くなってしまうため 詳しくは 次号でお伝えしたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございます。
次回もお楽しみに。