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「Dream Movie SDGs 地域貢献プロジェクト」第5弾 相模屋平助商店さま【ドリームムービー通信:第173号】

今号のメルマガでは、「Dream Movie SDGs 地域貢献プロジェクト」第5弾の動画をご紹介いたします。


「Dream Movie SDGs 地域貢献プロジェクト」とは?

当社のSDGsへの取り組みの一環として、「まずはできることから始めよう!」と、当社の所在地である東京都千代田区のお店や企業を対象に、地域の絆を深め、活性化に貢献したいという想いから本プロジェクトを開始することにいたしました。
コロナ禍を、がんばっていらっしゃるステキなお店や企業に、私たちが生業としている映像・動画をボランティアで制作し、宣伝ツールとして活用していただくというものです。
https://dreammovie.co.jp/service/sdgspj/

第5弾は、明治18年創業、なんと創業140年に迫る老舗酒屋、相模屋平助商店さま。
http://www.bancho-sagamiyaheisuke.jp/

動画にご出演いただいたのは、代表取締役/秋山 青美(あきやま はるみ)さま。
四代目社長です。

お店入り口の左上には、大きな“ありんこさん”が7匹、壁を伝って歩いており、お客さまの人気モノです。

蟻さんは、とっても働き者で、どんな時も美味しいものを探し出して、そこに向かって歩いていきます。
二代目・平一郎社長は、働き者でグルメな蟻さんがお好きだったそうで、三代目・平三郎社長が、その想いを形にされたのですね。

一世紀半に渡り熱い想いが脈々と受け継がれていることに感動します。

最後に秋山社長よりコメントを頂きました。

*動画を制作してどうでしたか?

自分の思いを言葉にすることで、再度自分のお店に対するコンセプトや夢を再確認した気がします。
コロナになって1年半が過ぎ、長期間ゆえに緊張感が緩んでしまいがちです。
無駄に時間が流れてしまうことを一番恐れています。
個店ゆえに自分の気持ちの波(浮き沈み)がお店のあり方に直結してしまうので、モチベーションを維持することはとにかく必須だと思っています。
ポストコロナにおいて、お店のあり方が多少なりとも変化する必要があるかと思い、いろんなことを考えていますが、その答えはまだ明確ではありません。
そんな中、こうした動画を制作していただくことで自分の中のお店に対する思いや将来を再確認することは、やり方を変えることはあるかもしれませんが、軸をぶれないようにするとてもいい機会だったと思います。

*何か反響はありましたか?

FB、HPに載せることで既存のお客さまや友人からたくさんのコメントをいただきました。
応援だったり、ちょっと茶化されたり、とてもいい反響でした。
それゆえ、相模屋を知らない方、私を知らない方に是非もっと観ていただきたいと強く感じました。
ことあるごとに、この動画を紹介していけたらと思っています。
特に、ドリームムービーさんが制作された他の千代田区のお店さん、企業さまの動画も見ているせいか、この動画から千代田区の良さを強く感じました。
どこかこだわりがあるとというか、丁寧というか。千代田区のカラーなんだと思います。
もっと自分のお店の反響を作らないともったいないですね。

秋山社長ありがとうございました。

次回のプロジェクト動画も現在制作中です。
どんないいお店、いい企業が登場するのでしょうか。
お楽しみに。

何かご意見等ございましたら、お気軽にご相談ください。
ご連絡お待ちしております。

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