今回のメルマガは「そろそろサブスクの整理してみませんか? 」と題して、
1.増え続けるサブスクリプションサービス
2.サブスク整理術
3.新しいサブスクの波
をポイントとしてご紹介いたします。
1.増え続けるサブスクリプションサービス
みなさまは、エンタメ系のサブスクに、いくつ加入していますか?
動画配信サービスの『Netflix』『Amazonプライムビデオ』『U-NEXT』『Hulu』『DAZON』
音楽配信サービスの『Spotifay』『Apple Music』『Amazon Music』『LINE MUSIC』
雑誌コミックサービスの『dマガジン』『シーモア読み放題』…
各サービス限定配信の人気海外作品や、オリジナルの作品などに釣られて、あっという間にこれらエンタメ系のサービスに、複数加入していませんか?
さらに今後も魅力的なサービスが、どんどん増えてくることが予想されます。
みなさまは、いくつ加入してますでしょうか?
私は改めて自分の加入状況を整理してみることにしました。
2.サブスク整理術
今回、私が活用したサブスク整理術を3つ紹介いたします。
【加入しているサブスクをエクセルなどのスプレッドシートで管理】
どのサービスにいくら払っているのかが一目で確認できます。地味ですが効果はあります。
【加入合計金額の上限をあらかじめ決め、加入、解約のマイルールを作成】
新たなサービスを加入する場合、サブスク加入合計金額の上限を超えないようにし、上限を超えた場合、利用頻度の少ないものから解約する。
※例えば加入合計を5,000円と決め、1か月間利用がなかったサービスを解約など。
【ファミリープランの活用】
実は盲点になっているのが、家族が同じサービスに別々に加入しているケースです。
各社によってファミリープランの割引などは異なっていますが、活用できるファミリープランに切り替えることで、節約も兼ねた効果的な整理術になると思います。
※スマホのアプリなどから加入しているケースもあります。
私は加入合計の上限を5,000円に決め、『Netflix』と『Spotifay』を断腸の思いで解約し、『Amazonプライムビデオ』を残し、『Apple Music』はファミリー共有機能を活用しました。
※Appleのサブスクリプションの家族共有についてはこちらでご確認ください。
https://support.apple.com/ja-jp/HT212253
3.新しいサブスクの波
断腸の思いで、エンタメ系サブスクを整理したのには理由があります。
それは新しいサブスクに加入をしたいと思ったからです。
現在サブスクの波はエンタメコンテンツ消費型から、生活に寄り添った体験型のサブスクが注目されています。
一例をご紹介しますと
・カレーのサブスク「AIR SPICE」
http://www.airspice.jp/
・住まいのサブスク「ADDress(アドレス)」
https://address.love/
・家具のサブスク「airRoom」
https://air-room.jp/
中には彼氏のサブスク「サブスク彼氏」なるものも…
そんな中、今回私が新規に加入したのは、健康的で美味しい食事のサブスク『nosh(ナッシュ)』です。
https://nosh.jp/
レンジで温めるだけの冷凍食品ですが、健康をテーマに考えられたメニューでしかも美味しいと話題です。
エンタメコンテンツを消費するだけの自堕落な生活から卒業し、健康を意識した生活を目指します!
いかがでしたか?
今回は「そろそろサブスクの整理してみませんか? 」と題して、
サブスクの整理術と新しいサブスクの波についてご紹介しました。
ご存知だと思いますが(?)、当社では「定額動画サービス」という動画制作のサブスクを行っており、多くの企業さまにご活用いただいております。
ドリームムービーの定額動画サービス お客様の声
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次号もお楽しみに。