皆さま こんにちは。
今号はナベテツが担当いたします。
12月も下旬に入って朝晩は気温がグッと下がり、朝布団から出るのが辛い季節になってきましたね。そんな折、先日の 12/6(水)7(木)で東京ビッグサイトにて開催された「東京ビジネスチャンスEXPO」に当社が出展しました。今回はそのVol.2と称して他所ブースの様子をお伝えいたします。
■東京ビジネスチャンスEXPO■当社ブースの詳細はこちら会期中は二日間とも晴天に恵まれ気持ちの良い気候となりました。
中小企業を中心に約290社が出展!多彩な製品・サービスが集結。延べ来場者数は1万1,103名と多くの方にお越しいただきました。
会場の中でもひときわ目立っていたのが 株式会社コンバートコミュニケーションズ さんのディスプレイマテリアル「段board」を使用したこちらのブース。
ダンボードは、100%紙素材のため木材や金属など従来の資材に比べ遥かに軽量。
運搬・設置・加工を容易に行うことができ、コストも削減。
また、通常の紙や段ボールと同様にリサイクル処理ができ、廃棄の手間がかかりません。環境に影響を及ぼす有害物質を一切使用しないので、燃焼時の有毒物質も発生しない環境に優しい素材。
デザインの自由度が高く(財)日本防炎協会の厳しい試験をクリアし100%紙素材でありながら防炎認定を取得しているので、常設店舗からポップアップストアまで展開場所を選びません。
以上、株式会社コンバートコミュニケーションズ さんのWebサイトより。
↓ダンボードの側面を見ると段ボール素材であることが分かります。
これらの全て段ボール素材のダンボードで出来ているそうです。
続いてはこちら 株式会社ジュリアジャパンさんのブース。
自らがレンタル代理店を務める「3D Phantom」を全面に押し出した展示。
「3D Phantom(3D ファントム)」とは、LED光源が付いたブレードを高速回転させて、空中に映像を映し出す3Dホログラムサイネージ。
このLEDが内蔵されたブレードが
高速回転することにより
光の残像によって3D映像を生成
専用のメガネなどを用いることなく肉眼で3Dホログラムを体験できる。
直径60㎝のブレードを連結すれば場所を選ばず大型のホログラムを映し出すことも可能
その他にも革新的なDXサービスを擁する会社や
伝統工芸品、
地域の特産物を使った食品など
様々な会社がブースを構え個性豊かな展示会となりました。
■第3回 東京ビジネスチャンスEXPO 来場者数(速報)■
◇会場:東京ビッグサイト東1ホール
◇延べ来場者数:11,103名
・1日目:2023年12月6日(水)晴れ/5,649名
・2日目:2023年12月7日(木)晴れ/5,454名
最後までお読みいただきありがとうございます。次回もお楽しみに。