当社が制作に携わらせていただいております
NTTデータエービックさま制作の
「シブサワ・レター 〜こぼれ話〜」(渋澤健氏ご出演)
の最新号が公開されました。
第14回のテーマは、
「日銀ETF問題の出口が大学ファンド」
日本銀行の純資産(2020年9月末)は4.2兆円
一方、株式ETFだけでも(同)簿価ベースで34.2兆円を保有し、
現在の時価総額ベースでは45兆円から50兆円程度。
ETFを日本銀行のバランスシートから外して特別基金に移管し、
現物株式へと交換。現物株式のアセットオーナーになり、企業へのガバナンスもきちんと行使できる。
仮に50兆円の株式ポートフォリオの配当利回りが1%だった場合、年5000億円の財源が生じる。
この財源を、昨年から浮上している「大学ファンド」に活用すれば!
実現が望まれるプランですね。
凄いことがとてもわかりやすく感じられる、
渋澤さんのお話はいつも魅力的です。
このような撮影に携わらせていただき光栄に思います。
みんかぶ投信さまのサイトより視聴できます。
https://itf.minkabu.jp/news/1007
ぜひご覧ください。