お知らせInformations

TOP > > メルマガ > 「e-ラーニングも大活躍!撮影の必要がない映像制作のご提案」 【ドリームムービー通信:第105号】

「e-ラーニングも大活躍!撮影の必要がない映像制作のご提案」 【ドリームムービー通信:第105号】

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言後は、極力、人との接触を無くすという認識が強くなっていますし、
今は、終息に向けて、国民が一致団結するときだと思います。

それでも、企業や組織が経済活動を行っていくために、当社では、人との接触が考えられる撮影をしなくても、
映像を作り、情報発信できるプランに取り組ませていただいております。

今号は、4/22・4/29・5/5の合併号とさせていただきますので、少し情報量が多いですが、
是非ご参考にしてみてください。

まずは…

当社が制作に携わらせていただいた、ある企業のe-ラーニングのご担当者さまから、先日、
「この状況の中、e-ラーニングの受講率が高まり、学習効果が著しい」という嬉しいご報告をいただきました。

e-ラーニングは、企業や組織において、高い可能性を見出し、期待して導入されていますが、
浸透するまでのご苦労も並大抵ではありません。

しかし、e-ラーニングが浸透しやすい現況から、アフターコロナ以降、e-ラーニングによる効果が、
本業にも大きく寄与するのではないかという手応えを感じる企業も多いのではないでしょうか。

大変な時期ではありますが、この時期にこそ、社員教育を充実させるチャンスかもしれませんね。

ちなみに、e-ラーニングは、簡単なスタートも可能です。
例えば、パワーポイントの資料があれば、それに音声の読み上げソフトでナレーション加工して、
質の高い教材に変身します。

スタート後、少し落ち着けば、社員研修時等に、社内で撮影した動画や音声を教材化する等、
段階的な進化もスムーズです。

テレワークが進むこの時期だからこそ、スタッフさまも繰り返し学習ができ、定着につながると思います。
是非、ご相談ください。

e-ラーニング以外でも、
撮影がいらない映像制作とはどのようなものがあるでしょうか?

プラン1:お客さま自身で撮影素材をご用意いただき、プロである当社で編集する。

このプランは、お客さまに提供いただく動画や音声のクオリティーに左右されてしまう点は否めません。

当社でもある程度の加工は可能ですが、元の動画のクオリティーが低い場合には、完成する動画もそれなりになってしまう可能性があります。

撮影機材はプロ並みのものを揃えるのがベターですが、現在は、安価で入手できる高画質のカメラがありますので、いろいろ試行錯誤されてみるのもいいかと思います。

新しいiPhone等の動画性能は、目を見張るものがありますで、動画は比較的きれいに撮影することが可能かと思います。

ここで注意する点は構図とアングルです。

構図は、例えば、人物が切れてしまったりすることは防ぎたいのですが、よく見られるのが、フレームの上下や左右がやたらと空いてしまって不自然な映像になってしまうことにも注意が必要です。

左右をあえて開けるなどの手法もありますが、最初は人物をセンターにして、上下は、頭の上を少し空ける程度で撮影するとよいと思います。

これだけで見栄えが変わってきます。

アングルは、できるだけ、話をされる方の目線と同じ高さにカメラのレンズを向けるようにしましょう。
カメラの水平にも気をつけるようにすれば、きれいに撮影できます。

また映像以上に重要なことは、音声がクリアに録音されていることです。

最近は、安価で高性能のマイクも多くありますので、できればカメラ内蔵のマイクではなく、
外付けのマイクを用意して、話す方の口元になるべく近く設置することをおすすめします。

ただし、近すぎると音が割れてしまうこともありますので注意してください。

プラン2:お客さまご提供の写真等で構成する動画

お客さまのお持ちの写真を、スライドショーのように編集して、プロである当社で、
テロップや映像効果などを作成して仕上げます。

お客さまのお手元の写真が、例えば広告宣伝用などのクオリティーの高いものであれば、
訴求力の高い動画の作成が可能です。

弊社の作成いたしましたサンプルとして、
「慶希処 AMATERRACE」さまの商品PR映像をご紹介いたします。

また企業や個人の方の将来の目標などを、動画にさせていただく「夢・目標ムービー」「中長期計画映像」も
おすすめです。

当社に「夢・目標ムービー」をご依頼いただきました、様々なスポーツジムを開発されている方の映像を
ご紹介させていただきます(個人情報等、具体的内容は変更しております)。

こちらは文字とフリー素材等のみでの作成も可能です。

プラン3:「デジタル(電子)ブック」の制作

デジタルブックは、社内教育のみならず、商談や打合せ時の活用でも大変注目を集めています。

新たに撮影等をしなくても、現在お持ちの資材(マニュアル冊子、動画、写真等)を使用すれば、
メディアミックスされたデジタルブックが制作できます。

現在の状況下でも、比較的、制作が容易であり、スタッフの皆さまも、テレワーク等で、
よりPCに依存した業務となっていることから、デジタルブックでWEB展開をして、
社員教育や営業マニュアル等に活用されている企業や組織が増えています。

以上のように、工夫次第で、撮影しなくても十分クオリティーの高い動画や、
メディアミックスツールの作成は可能です。

当社では、様々なプランをご用意しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

—————————–
最近のトピックの様子や写真等は、下記にアップしております↓
https://www.facebook.com/ドリームムービー株式会社-126835064063134/

最新のお知らせ

2024_12_10
メルマガ
2024 東京ビジネスチャンスEXPO in TOKYO 来場レポート Vol.1【ドリームムービー通信:332号】 皆さま こんにちは。 12月も中旬に入り気候はすっかり冬めい(...)
2024_12_03
メルマガ映像ミエカタDIY
2024_11_26
メルマガ映像ミエカタDIY
「映像ミエカタDIY #43:映画『動物界』・同じ姿の異なる見え方」【ドリームムービー通信:330号】 「映像ミエカタDIY」は私たちが当たり前のものとして受け取っ(...)
2024_11_18
メルマガ映像制作Tips
2024_11_12
メルマガ映像制作Tips
映像制作Tips#24「フリー動画編集ソフト OpenShot」【ドリームムービー通信:第328号】 今回は映像制作Tipsの24回目です。これまでは動画編集ソフ(...)