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「WEBミーティングを活用して動画コンテンツを作成しましょう!」 【ドリームムービー通信:第115号】

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

メルマガをいつもお読みいただき、ありがとうございます。
今回も荻本(オギモト)が担当させていただきます。

さて今回はZOOMミーティングなどの
WEB会議映像を活用した映像コンテンツ制作のススメです。

動画制作をお考えの方、すでに自社で制作されている方など、
何か一つでもヒントになれば幸いです。

■「WEBミーティングを活用して動画コンテンツを作成しましょう!」

非常事態宣言解除後の現在も
テレワークをされている方は多いのではないかと思います。
そのような皆さまは、殆どの方が「ZOOM」などを活用した
WEBミーティングを行っているのではないでしょうか。
このWEBミーティングは録画機能もあることから、
動画コンテンツ活用への期待が高まっています。

参考動画:日経ビジネス電子版「コロナ・エフェクトウェビナー」

当社でも動画制作に携わらせていただいていおります
日経ビジネス様はZOOMミーティングを活用し
動画コンテンツを配信されています。


https://business.nikkei.com/atcl/seminar/20/00019/060900004/

WEBミーティング機能を活用すれば比較的容易に動画を収録できます。
さらに編集作業を行って動画コンテンツに仕上げれば
企業PRや学習教材の一つとして活用の幅が大きく広がるでしょう。

1.動画コンテンツのパターン

◎重要な会議を議事録として残す

重要な会議やミーティングを映像化し議事録として残せば
リマインド機能などで役立てることができます。

◎代表メッセージを配信コンテンツ化

コロナ禍のいま、代表さまのメッセージを
社員の皆さまへお届けすれば、大きな励みになりますし、
企業のビジョンムービーとしても活用できます。

◎教育教材として活用

例えば営業担当の方の「成功事例インタビュー」や、
営業スタイルを学ぶためのロールプレイを行い
動画コンテンツ化するのも良いかも知れません。

2.動画コンテンツの作成

上記の動画コンテンツを作成するために必要な動画素材は、
従来ですと、撮影から始めなければなりませんでした。
お客さまご自身が撮影されることも、
私ども映像制作会社が撮影に出向くことも当然あります。
しかし、WEBミーティングの機能を使用すれば
時間や場所の制約が減り、また映像クオリティもある程度のレベルを
保つことができます。

例えば、貴社のスタッフ様にビデオカメラを使って撮影していただく場合にくらべ、
WEBカメラの方が収録の負担も軽くなるのではないでしょうか。

さて、動画収録が完了したら、いよいよコンテンツ作りです。
もちろん収録そのままの映像でも構いませんが、
やはり編集作業を行うことをおすすめします。

・不要部分のカット
・映像の明るさ調整
・音声レベルの調整
・画面レイアウトの調整
・パワーポイントなど資料の挿入
・お話のポイントにテロップを挿入
・コメントフォローテロップ挿入

●ビフォー(収録素材)

●アフター(編集作業後)

例えば上記のようなかたちで仕上げると
動画コンテンツとしてのクオリティを上げて、
視聴しやすいレベルにすることができます。

せっかくのWEBミーティング機能を活用して
動画コンテンツを作成してみてはいかがでしょうか。

もちろん当社もお手伝いさせていただきますので
お気軽にご相談いただければと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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